\D10(求職ビザ)でインターン始めました!/
この記事ではD10(求職)ビザでのインターン経験を紹介します!
当初、正社員としてE7ビザで働ける会社への就職を目指していましたが、採用後すぐにE7ビザを発給してくれる会社と巡り合えず、まずはD10ビザでインターンに挑戦することに決めました!
結果、D10ビザ申請⇒現地採用⇒
インターン開始⇒E7ビザ取得!!!!
2週間で状況がここまで変わった😊
できることをやってみた結果⬇️⬇️2度の面接→D10ビザ許可→現地採用決定~🙌
帰らなくてよくなりました☺️
まずは3ヶ月インターン頑張ります‼️ https://t.co/xasDw166xU— MiMi🇰🇷|行政書士受験生@育休中👶 (@mimi_koreaa) March 4, 2022
語学堂卒業、専門技術がなく韓国にコネがなければこの方法が最短ではないかと思います!D10ビザを所持しているとほとんどの会社が掲げている韓国で働けるVISA所持者の応募条件がクリアになるので、韓国就職への道が一歩近づきます!採用まではトントン拍子で進んだインターンも実は落とし穴が…こちらは記事の後半で紹介します!
D10(求職)ビザの申請
D10(求職)ビザとは韓国での就職活動、インターンが認められるビザです。
1度に発行される期間は6か月、最大2年まで延長可能です。
D10ビザ申請で必要な書類についてはこちらをチェック!
就職先探し
自分に合った就職先に出会うためにはこまめに求人をチェックをするのがオススメです!日本と韓国の求人サイトどちらでも探すことができます!
日本の求人サイト
日本語で求人を探したいという方はこちらがオススメ
コネスト
コネストの掲示板には求人情報が満載!募集の締め切りも一目でわかりやすいです!定期的にたくさんの求人が更新されているので見逃さないように気に入った求人はメモしておきましょう!
ビズリーチ
ハイクラスの就職先をじっくり探したい方必見!常に韓国求人があるわけではありませんが、レジュメ(職務経歴書)を登録しておくとヘッドハンターから好条件の求人を紹介してもらえる可能性があります!
韓国の求人サイト
韓国語に抵抗がなければ、韓国の求人サイトにも履歴書を登録しておくと気に入った会社へすぐ応募できます!企業側からスカウトがくることもありますよ!代表的な韓国の求人サイトはこちら
JOBKOREA
サラミン
インターン申告
無事に就職先が決まり就業をスタートしたら、14日以内に管轄の出入国管理局へ報告をします!これをしないと不法労働にあたりせっかくの努力が水の泡に…申告は必要な書類を会社からFAXしてもらいました!
インターン継続不可能…?
入社してから早々と申告を済ませ、少なくとも3か月(入社した会社の試用期間が3か月だった為)は働けると安心していた矢先、出入国管理局から電話が。内容は日本で働いていた職種とインターン先の職種が違うため本日中にインターンを終了してくださいという一方的なものでした。
その後も何度か電話でやりとりをし、なぜ不可能なのか尋ねてみると現在のインターン先で後々E7ビザを申請するとなると職種が異なりすぎて許可がおりないとのこと…
入社1週間で絶望的状況に陥りましたが、職種は違えど業種で重なる部分がありそれを証明する書類を追加提出!E7はどうなるかわかりませんよ!と出入国の担当者に言い放たれつつ結果的にはインターンは継続できることになりました!
私の後に入社した方も職種が大きく異なっていましたが、私のように終了勧告はされていなかったので出入国の担当者によっても違うのかな…?
そんなこんなでバタバタと始まったインターンでした。
D7ビザへの変更
3か月の試用期間を無事に終え、D7ビザへの変更は会社専属の行政書士の方が申請から受け取りまでしてくださいました。
結果、同じ会社で勤務を続けることができています!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!